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Introduction Video of the Supercomputer 'ATERUI III' Dedicated to Astronomy[6:47]
天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイⅢ」紹介映像[6:49]
天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイⅢ」搬入作業(2024.10.21-28)[2:21]
天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイⅢ」システム紹介映像[0:58]
天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイⅡ」搬出作業(2024.9.9)[2:01]
Simulation of the formation of a multiring basin on Europa by a hypervelocity impact[0:51]
Computer simulation of precessional motion of a black hole accretion disk and jet[0:54]
宇宙の塵の塊の「跳ね返り」が衝突合体による微惑星形成を阻害する―大きくなるとくっつきにくくなる粉状体の衝突挙動を発見[0:20]
Is Over-Eating to Blame for Bulges in Milky Way Bar?[1:20]
Massive Stars Moving around in Star Clusters[2:08]
宇宙をつくる計算機たち―三鷹CfCA計算機室紹介―[10:13]
スーパーコンピュータ「富岳」で 太陽の自転の謎、解ける―世界最高解像度計算で太陽の自転分布を世界で初めて再現―[0:09]
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INFO:
国立天文台 天文シミュレーションプロジェクトは,天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイⅡ」に替わる新たなスーパーコンピュータとして,HPE Cray XD2000システムを導入し,2024年12月2日より国立天文台 水沢キャンパス(岩手県奥州市水沢)にて運用を開始しました.この新システムの愛称は,前システムを引き継ぎ「アテルイⅢ(スリー)」と名付けられました. アテルイⅢは,1.99 ペタフロップスの総理論演算性能を有し,メモリバンド幅を重視した「システムM」(1ノードあたり 3.2 TB/s,アテルイⅡの 12.5 倍)と,メモリ量を重視した「システムP」(1 ノードあたり 512 GB,アテルイⅡの1.3 倍)で構成されています.得意とする計算が異なる2種類のシステムを用いて運用することで,多様なシミュレーションにおいてアテルイⅡよりも計算速度の向上が見込まれ,さまざまな天体現象を検証するための「理論天文学の実験室」としてのさらなる活躍が期待されます. 出演: 小久保英一郎(国立天文台天文シミュレーションプロジェクト長,教授) 滝脇知也(国立天文台天文シミュレーションプロジェクト准教授) クレジット:国立天文台 ■新天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイⅢ」始動!
国立天文台天文シミュレーションプロジェクト(CfCA)